こんにちは、みごすけです。
昨年に引き続き、今年も絹さやとスナップエンドウを地植えで栽培してみましたが、なんと今年は大失敗に終わってしまったので、考えられる原因をお伝えしていきます。
絹さや&スナップエンドウの栽培に失敗した原因は?
絹さやとスナップエンドウの育て方については、昨年と同様に、今年も苗を購入して3月中旬頃に植えました。
絹さや5つ、スナップエンドウ5つの計10個も植えたのですが、生き残ったのは絹さやの2つの苗だけで、他は全て生育不足で枯れてしまったのです。
シナシナになってしまいました…。
考えられる大きな原因はなんと、基本的なことでした。
植え付けの際の水やり不足
こちらの記事にもあるように、

苗の植え付けの際には、たっぷり水やりをしないといけません。
植え付け時に水をしっかりやることで、苗が根付きやすくなります。
しかし今年の植え付けは、ちょうど3~4月は夫の仕事が忙しかったので代わりに義母さん(趣味が夫と同じ家庭菜園)が植え付けをしたのですが、その際に水やりを充分にやらなかったようで…。
つまり、植え付けの際の水やり不足が、今年の生育不足の大きな原因だと考えられます。
絹さややスナップエンドウは、植え付ける前もポットに溢れるくらい、植え付けた後も根元と周囲にたっぷり水やりをするのが基本です。
最初の水やりさえしっかりやっておけば、あとは支柱かネット張りさえしておけばほぼ放置でもOKですが、逆を言えば最初の水やりをサボってしまうと、あとはどう頑張っても生育不足で枯れてしまうということですね。
忙しさに負けて義母さんに植え付けを頼んでいた夫が、誰よりも悔やんでいました(汗)
土作りも不十分だった?
土作りが原因で生育不足になった可能性としては、水不足に比べたら低いようにも感じます。
もしかしたら撒いた堆肥がこなれていなかったのかもしれませんが、1~2週間は寝かせたので、そこまでこなれていなかったとはあまり考えられません。
他の手順・やり方はほぼ昨年と同じなので(今年は銀マルチを張ったくらい)、土にも問題があったと断言できる要素がありません。
まとめ
つまり、昨年成功して豊作だった絹さやとスナップエンドウの育て方と比べてみて、今年はほぼ全て枯れてしまった理由は、
苗を植え付ける際の水やり不足
が、明らかな違いであり、大きな原因だったと考えられます。
最初の水やりをやらないと我が家のようにほぼ全滅ということも有り得ますので、植え付け時の水やりは、必ず! 忘れずに! たっぷり水やりをするようにしましょうね!
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