こんにちは、みごすけです。
現在、4歳長男が保育園でLaQ(ラキュー)にハマっておりまして、ほぼ毎日、
「今日はラキューでカエル作った!」
「先生に手伝って貰ってバラを作った!」
と、何かしら制作報告を受けていてその熱がヤバイ凄いので、試しに我が家でもLaQを買ってみることにしました。
一応対象年齢は5歳からとのことですが、4歳でも一人で作れたのか?などレポートしていきます。
LaQとは?
そもそもLaQって何ぞや?って話ですが、要は知育ブロックです。
ひとつひとつはこんな小さいパーツです。
これを色々と組み合わせて、立体的な造形物を作っていきます。
レゴの平面パズルバージョンという感じですかね。
みごすけ
本屋さんの子供本コーナー辺りに置いてあるので、なんとなく見たことある方はいらっしゃるのではないでしょうか?
保育園等でも導入している園が多いらしく、我が子たちが通っている保育園でもLaQはとても人気らしいです。
ミニドラッグレーサーを作ってみた
さて、そんなわけで我が家が今回長男のために購入したのは、ミニドラッグレーサーです。
直線番長!!
組み立てた後に走るとのことで、夫と即決でこれにしました(笑)
番長とは程遠い夫
長男に渡すと地味ながらに喜んでくれたようで、早速開封です!
パーツはとりあえずこれだけ。
説明書……なんですが、工作が超苦手で図工の成績が2だった私からすると、パッと見で解読不能。
大人の私ですらこんな状態なのに、4歳長男は一人で作れるのでしょうか…!?
普通に4歳でも作れた!
……はい、というわけで私の心配は杞憂に終わり、
じゃーん!!
完 成 で す !
これ、ほぼ一人で4歳長男が作りました!
どうしてもわからない所だけ夫に聞いていましたが、夫も最低限しか教えずに全部やってあげることはしなかったので、ほぼ一人で作ったと言っても差し支えないでしょう。
あの暗号みたいな説明書でよく作れたなと、逆に感心してしまいます。
対象年齢は5歳からとのことですが、4歳の年中さんになっていれば、個人差はありますが大体作れちゃいますね。
わからなくなってしまったら、大人が少し手伝ってあげればすぐにまた自分で作り始めます。
乗り物好きな男の子なら、尚更食いつきますよ♪
走らせてみた
後ろを押すとピューンと走るミニドラッグレーサーLaQ。
早速長男は、滑り台の上からLaQを走らせる暴挙に……
ここから…?
結果はもちろん、走ると言うよりかは、滑り落ちるに近いLaQ……
が、自分で作ったものが目の前で滑る走る喜びを噛み締めていた4歳長男!
これぞモノ作りの真髄!
だがしかし、力加減ができないお年頃なせいか、数回ヒャッハー!と走らせていたら、見事に破損!
慌てて作り直す長男…
教訓。
走らせる時は、丁寧に走らせましょう!
親から見たLaQ
子供が楽しんでいるのはもちろんですが、親から見ても、LaQは知育ブロックとしてとても優秀だと感じました。
LaQで遊んでいる長男を見て思ったのは、
- 集中力がつく
- パーツが細かいので指先を使う
- ゴールが決まっているものは作りやすい
ということです。
創造力のあるお子さんならば自分で好きなように色々なものを組み合わせて作れるのでしょうが、我が長男は完成品(ゴール)がないブロック遊びが少々苦手な子なので、LaQのように完成モデルがあると、完成させたい一心で自分から集中して手を動かし始めます。
私には解読不能だった説明書もあるので一人でも頑張って作ろうとしますし、指先を使うことで脳の発達にも良いですし、知育ブロックとしてとてもオススメできる商品だと感じました。
まとめ
LaQに多少慣れている子であれば、4歳でも一人で作れるミニドラッグレーサー。
LaQが初めてのお子さんでも、(工作が苦手でない)大人が側で助けながら作れば、簡単に作れますよ!
特に、自由な発想で作るブロック遊びが苦手なお子さんには、完成モデル(ゴール)があるLaQはとてもオススメです!
LaQラキュー ハマクロンコンストラクター ミニドラッグレーサー
コメントを残す