こんにちは、みごすけです。
ひらがなを覚え始めてきた長男に、ニンテンドーDSソフト「ドラがな」を中古で買ってみました。
実際に買ってみたのは5歳になったばかりの昨年でしたが、半年ほど長男の様子を見てみた結果、文字の習得・書く練習にはとても優秀なゲームだと感じたので、その理由をご紹介します。
『かいておぼえる ドラがな』を買ってみた
3DSソフトのアンパンマンの知育ゲームと同様に、「ドラがな」も文字を覚えるのにはとても適したゲームです。
★「アンパンマンとあそぼNEWあいうえお教室」のレビュー記事は、こちらからドウゾ。
【口コミ】3DSソフト『アンパンマンとあそぼNEWあいうえお教室』のレビュー！ 3～4歳の幼児に最適な3つの理由 ＊追記あり！
上記のアンパンマンのゲームは長男が4歳の時に購入し、遊ぶついでに文字も覚えてくれるといいなと思っていたら本当にスラスラとひらがなが覚えてくれたので、
みごすけ
と、アンパンマンよりも一歩進んだ知育ゲームである、ドラえもんが教えてくれる「かいておぼえる ドラがな」を購入してみました。
書き順が覚えられる
ひらがなを書く練習ならば、上記の「アンパンマンとあそぼNEWあいうえお教室」でもできますが、もちろん「ドラがな」でも、アンパンマン同様に書き順を色分けして教えてくれます。
下画面、左上の「かきじゅん」をタッチすれば、線が動いて動画で教えてくれるので、子どもでもわかりやすいです。
カタカナはもちろん、簡単な漢字も練習できます。
小学一年で学習する程度の漢字ですね。
入学前に練習しておくと良いかもしれませんね。
書き順無知夫
スタンプを押してやる気アップ
「ドラがな」の基本遊びは、文字を「書く」ことです。
基本の「まいにちドラがな」は文字を書く練習のことで、毎日やっている内に文章を一文字ずつ書いて練習するようになります。
この「ドラがな」で厳しいのは、4～5歳程度の子どもが書く文字なので、どうしてもふにゃふにゃとした文字になったり、バランスが悪かったりすることもあるのですが、ドラえもんのジャッジがいつでも厳正なことです(笑)
書き順が間違っていた時はもちろん、親が見ても「これならOK！」といった仕上がりの文字でも、容赦なくブブーッ！となってしまいます。
これには子どももお怒り気味で、時にはやる気をなくしてしまうこともあったので、ドラえもん先生のジャッジが厳しいことだけは親も念頭に入れておき、子どものフォローはしっかりとしておきましょう。
文字を書く練習をした後には、ドラえもんが日替わりでひみつ道具をプレゼントしてくれます。
ゲットしたひみつ道具は、ミニゲームコーナーで図鑑として見ることができるようになっています。
最後にスタンプを押して、今日の分は終了！となります。
最初は書く練習が難しくても、スタンプが並んでくると、「頑張った！」と子どもも嬉しくなれます。
文字を読むミニゲームもたくさん
「ドラがな」は、文字に関連したミニゲームもたくさんあります。
「？」の部分の文字をタッチしたり、
カタカナ読みの練習として、同じ読みのカタカナの魚を釣ったりと、この他にもまだまだミニゲームがあります。
全部、ひらがなやカタカナの読む練習に絡んだゲームなので、遊び感覚で文字が覚えられます。
まとめ
中古の安い時にたまたま買ってみた「かいておぼえるドラがな」は、DSゲームなので少々古いかもしれませんが、未就学児の文字の練習のためなら、かなり優秀なゲームでした。
- 書き順が覚えられる
- スタンプを押してやる気アップ
- 文字を読むミニゲームもたくさん
これらの理由から、ドラえもんのジャッジが厳しいという点はあるものの、文字の習得・練習に非常に適したゲームです。
「アンパンマンNEWあいうえお教室」は、文字練習の他に知育とは関係ないミニゲームも多かったですが、「ドラがな」はミニゲームも全て文字習得に関連した知育ミニゲームなので、知育ゲームとして非常にオススメできます。
我が家の長男は、アンパンマンやポケモンたちのおかげでひらがな・カタカナ読みは完璧になり、この「ドラがな」のおかげで書く練習もできたので、保育園から私や夫宛てに手紙を書いてきてくれるようになりました！
どうしても知育ゲームのために一通り遊んだら飽きてもしまいますが、未就学児がひらがな・カタカナを習得するには、うってつけのゲームですよ！
DS版でも、3DSで遊べます。
DS「ドラがな」の新品は高騰しているので、新品ならば現在は3DS版の方が安いです！
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